
カメラの世界では、一眼レフカメラを手にしてからレンズが増えていくことを「泥沼」とか「底無し沼」とかいう言い方をする。
俺自身も安物ばかりとは言え、気づけば4本目を今日買っているのだから、着々と(?)泥沼化への道に向かっていってるのだろう。
レンズを並べて取るためにiPhoneで撮った写真なので、かなりアレで分かりづらいが順に紹介。紹介することに何の意味もないというか、単なる自己満足だから、その辺は大雑把にスルーしてくださいよ。
で、一番左が、Canon EF 50mm F1.8II というレンズ。ちなみにこのレンズのことをググれば、2chでwebでamazonであちこちで「撒き餌」という表現が為されている。最近のデジタル一眼だとちょっと事情が違うのだろうが、一昔前のフィルムカメラの一眼レフの時代は、50mmという単焦点レンズはちょうど人間の視界に近いため、一番最初に買うべきレンズとして挙げられていた。
高校時代からカメラに触れているが、そのためか常に50mmレンズは無いと落ち着かない。
そしてこのレンズが撒き餌を呼ばれる理由だが、元々が初心者向けなポジションな上に、とことんまでコストダウンを図った結果見た目はものすごくちゃちで、手に持った質感はプラスチッキ--。コンパクトデジカメの方がもっと高級感を感じるというほどプラスチックを使っているため軽い。結果、このレンズは実売1万円を割る。
「実はカメラよりもレンズの方が高い」という一眼レフの世界で、初心者向けとはいえ1万円を割り込む値段のレンズというのは破格と言っても良く、このレンズの場合「キヤノンの良心」とまで言われている。そんな値段のレンズだが、とてもそんなちゃちで安物のイメージには似つかわしくない絵が撮れる。それを支えるのがF1.8という開放時の明るさだろう。
安くて軽くて綺麗な絵が撮れる。最近のデジタル一眼レフを初めて買う人は、大抵ズームレンズがセットになっている奴を買うだろうが、そんな人が「次に買うのにもっともオススメのレンズ」という意味で撒き餌を呼ばれているのである。そう、まさしく、泥沼化への撒き餌。
で、その次が今日買ったシグマの50mm F2.8 マクロ。EF50 F1.8IIと同じ50mmなのだが、どうしてもマクロレンズが欲しかったのだ。なのでこれ。マクロ撮影はおそらくこのblogにupする写真とかで今後どんどん使っていきたい。
左から3本目。これは今使っているEOS Kiss Digital X(初代X)に標準で付いていたズームレンズ、EF-S 18-55mm F3.5-5.6II である。一応USMなんで手持ちのレンズの中では一番静かなレンズな筈なんだが、一番使っていないレンズである。それはこの次に紹介するレンズのせいなのだが、まぁそんなわけなんでちょっと味付けする意味でこのレンズにはPLフィルターを付けてある。が、やはり出番はあまり無いw
そして一番右のでかい奴。タムロンの28-200mm F4-5.6 アスフェリカルである。ちなみにこいつは、今のデジタルになる以前に使っていたフィルムカメラの時代のEOS 100を中古で買ったときに、一緒に中古で買ったレンズである。F値は暗めだが、それでも広角から望遠までをカバーするので、外出するときはこれ一本で事足りる。というか、足りてた。最近のデジカメは画角が狭くなったので、広角側としてこいつでは足りないときには、先ほどのEF-S 18-55mmを使う。
ということで、「標準単焦点」「標準マクロ」「広角〜標準ズームレンズ」「標準〜望遠ズームレンズ」と一通りの範囲はカバー出来るようになったかな、と。欲を言えばあとは三脚くらいかw
水中写真とかをやるわけではないのでこれより広角方向に広げる必要は無いし、鉄道写真やアイドル追っかけとかもやるわけじゃないので望遠方向もこれ以上は広がらないだろう。というか、多分今後もメインは50mmの標準レンズとマクロレンズが中心になると思う。
以上、そろえたいと思っていたレンズが一通り揃ったので、嬉し恥ずかし独り言終わり。
もう一度言いますが、これを書いたことにあまり深い意味はありません。基本的には自己満足です。ググったら何かの間違いでこのエントリに引っかかっちゃった人はごめんなさいねと最後に謝っておきますw